ジシン本出張講座、あおぞら湯の皆さんから地震の備えや避難、安否確認等々をクイズや動画、体験で教えてもらった。
北区に大地震が起きたら大阪駅周辺の帰宅困難者は18万人になる様だ
災害避難所も受け入れ可能人数は5人に1人という事だ。
体験ワークとしてスマホのSNSで災害用伝言板Web171を使って安否確認する方法を教えてもらった。また、停電で水がなくなったり下水が詰まってトイレが流せなくなった時の対策として簡易トイレなどの代替え手段と排泄物を消臭凝固剤やねこ砂を使っての体験もさせてもらった。
阪神、淡路大震災や東日本大震災が思い出されるが改めて日頃の備えが大切だと思った。
シニア世代の極端な体重の減少は、低栄養を発見するための大事なポイントです。
今、食べている食事の量が不足し、低栄養状態になっていないか定期的に体重をはかりましょう。
1. 毎日体重を測って記録する等してふだんの体重を知りましょう。体重は、各区保健福祉センターではかることができます。
2. 自分のBMI(体格指標)を確認してみましょう。低栄養のリスクが高まるといわれる18.5以下になっていたら要注意です。
体重(kg)/身長(m)×身長(m)で計算できます。
主食
ごはん・パン・めんなどを使った料理
おもに体を動かすもとになる食べ物(おもに炭水化物の供給源)
主菜
肉・魚・卵・大豆製品などを使った料理
おもに体をつくるための食べ物
(おもにたんぱく質・カルシュームの供給源)
副菜
野菜・いも・きのこ・海藻などを使った料理
おもに体の調子を整える食べ物
(おもにビタミン・ミネラルの供給源)
参考資料 大阪市、高齢者の低栄養予防のために
田野登講師に平成12年、生業調査に基づいて記した「現在都市の歳時習俗一人暮らしを演出する商人たちー」より
大阪のお正月について民俗学の観点からお話ししてもらった。
「花々の四季」倉石忠彦は都市生活リズムに江戸の町に春の訪れを告げるものの一つとして、正月迎えの市のたつ頃、梅・福寿草の鉢植えや室咲きの八重桜・藤の類が売り出されることを取り上げている。
「正月の味覚」福島区の露天商は,一月一〇日の十日戎の時、堀川戎(堀川神社:北区西天満)においてタカマチ・高市を打ち、福飴などを売る。その時の口上は、「福の本家はこちらです。オタヤン(お多福)こけても(転げても)鼻打たん。切っても割っても顔が出る。エベッサンの福飴どうですか。験(ゲン)のモン,験のモン」といった調子である。
今回の「大阪のお正月」は平成12年発表の「現在都市の歳時習俗一人暮らしを演出する商人たちー」に基づき、表題に沿って手直ししたものです。片や正月らしさを過剰に演出するかと思いきや、その一方で幕の内を挟んで「年末年始」に早くも来るべき春に先駆けて春物を販売しているのです。商人による時季の先取りに慣れっこになっているのは、今や都市住民だけではありません、それのみならず、「季節」の商品化は真正性自体が付加価値を生み出しています。民族事象もまた文化現象の一端であって変容され創出される「伝統」を論究することがこの分野の研究者に課せられているのでしょう。 田野 登
午後からは70~80代後半のミックスジュース(元劇団員出身の女性軍団6人組)の皆さんの素晴らしい?舞台で笑わせていたざきました。
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