【遠足】神戸どうぶつ王国/2022年6月27日(月)

《神戸どうぶつ王国概要》

 兵庫県神戸市中央区のポートアイランドにあり、と鳥を中心に多数の展示植物が配置された温室などで数多くの鳥が放し飼い

 になっている。2014年のリニューアル以降は展示動物の種類が大幅に増え、その多くと直接触れあったり餌を与えたり

 することができるを売り物にした動植物園である。

【大阪からの道順】

 阪神電鉄梅田 ⇒ 神戸三宮 駅下車 ⇒ 神戸新交通(ポートライナー)乗換 ⇒ 計算科学センター下車・・・・所要時間は約1時間 

  ※計算科学センターの高架駅を降りたら神戸どうぶつ王国の建屋が見えます。


     【阪神梅田駅に集合】           【目的地のどうぶつ王国着】           【以外に広い園内】

 👆園内は 熱帯性動植物に適した環境に

  管理されているようで暑さを感じる。

  古代エジプトで紙の材料として用いられた   

  パピルス草(和名はカミガヤツリ)も見られた。

  パピルスは、他に茎を工芸品に、根を食用と

  するなど、古代エジプトでは大変重宝され

  ていたようです。

 👈熱帯性スイレン池。開花時期には少し早いよ

  ようで花も小さく数もすくないが、最盛

  期(7月~10月)には、青や紫色の大きな

  花を咲かすようです!!


【名前にドックが付いてますがリス科の小動物】

アフリカ大陸中央部・東部の湿地やその近くの草原地帯に生息しているが、環境破壊の影響で生息数が激減(1000~2000羽)絶滅危惧種に分類されている。


 

 

 

写真が小さくてゴメン!!

顔は看板通りの「凛」

とした顔立ちしてます。

宜しくお願いしますの

雰囲気が漂ってました!?

 


 

もともとレッサーパンダは単に

「パンダ」と呼ばれていたものの

後に「ジャイアントパンダ」が「パンダ」

として定着するようになったので

レッサーパンダは英語の「より小さい」

という意味のlesserをつけて

lesser pandaと呼ばれるように

なったようです。

生息地は中国南西部から

ヒマラヤにかけての山地。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ジャコウネコ科の中では尾が最も長いのが特徴。森林に生息し、単独もし

 くは数頭からなる群れで生活している。基本的に木の上で暮らして

 いて、昼間は樹洞などで休んでいることが多い。独特の体臭があり

 ポップコーンのような香ばしい香りがする。



                          【サーバルキャットの全身にはベンガルヤマネコのようにはっきりとした

               黒い斑点がありネコ科の中でも最も美しいと言われています。】


コモンマーモセット(Callithrix jacchus)は、霊長目(サル目)マーモセット科(キヌザル科)Callithrix属に分類される新世界ザルの一種である。Callithrix属の模式種。

マウスよりも人間に近い実験動物として利用される[9]。新世界ザルとしては初めて、全ゲノム配列が決定されている[10][11]

もとは、ブラジルの北東沿海部、ピアウイパライバセアラリオグランデドノルテペルナンブーコアラゴアス、そしてバイーア州に生息する


カピバラHydrochoerus hydrochaeris, 和名:オニテンジクネズミ(鬼天竺鼠)[4])は、ネズミ目テンジクネズミ科カピバラ属に分類される齧歯類。H. isthmiusと2種でカピバラ属を構成する。種小名ギリシャ語で水の豚を意味し、漢名も水豚と呼ばれる。現生種の齧歯類では最大の種である[5][注 1]南アメリカ東部アマゾン川流域を中心とした、温暖な水辺に生息する


ナマケモノ(樹懶)は、哺乳綱有毛目ナマケモノ亜目 (Folivora) の総称。ミユビナマケモノ科とフタユビナマケモノ科が現生し、他にいくつかの絶滅科がある。

そのゆっくりとした動作から「怠け者」という呼び名がついた。英語名の Sloth も同じく、怠惰やものぐさを意味する。体長は約41-74センチメートル。四肢は長く、前肢のほうが後肢より長く発達している。長い鉤爪を持ち、これを木の枝に引っ掛けてぶら下がっている。


マレーバク(馬来獏、Tapirus indicus)は、哺乳綱ウマ目(奇蹄目)バク科バク属に分類される奇蹄類。

体長180-250センチメートル[3]。尾長5-10センチメートル[2][3]。肩高90-105センチメートル[2][3]体重250-540kg[3]。頭部から肩、四肢の体色は黒く、胴体中央部の体色は白い[2][3]。これにより夜間では白色部が際立つことで輪郭が不明瞭になり捕食者に発見されにくくなると考えられている[2][3]。頸部の皮膚は固く、厚さ2-3センチメートルに達する[3]アメリカバクとは異なり、首に鬣はない。インドネシア、タイ、マレーシア、ミヤンマーに生息。

スナドリネコ(漁猫、学名Prionailurus viverrinus、英語名:Fishing cat)は、食肉目(ネコ目) - ネコ亜目 - ネコ科 - ベンガルヤマネコ属(genus Prionailurus)中の1に分類される比較的小型の哺乳類。あるいは異説でネコ属(genus Felis)中の1種ともされ、その場合の学名はFelis viverrinaである。

インドネシアの島々からインドシナ半島中国南部・インド地域にかけての沼沢地に生息する、ネコ科動物にあって特筆すべき魚食動物である。




 楽しみの昼食!! 量は十分、味もまずまずでした。皆さんほぼ完食されたようでした。

 昼食当番の方、有難うございました。また、ご苦労様でした。

          昼食を終え皆さん満足のご様子!? 本日の遠足はこれにて終了、お疲れ様でした。